かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットとは?使いにくいって本当なの?

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長財布

メンズの財布のスタンダードな形で、未だに人気のモデルのかぶせ蓋タイプの長財布

昔からあるシンプルなデザインで、ビジネスシーンにもピッタリの財布と言えます。

そんなかぶせ蓋タイプの長財布ですが、実際に使っている方の中には使いにくいと感じている方もいるようです。

たしかに長財布にも二つ折り財布にもメリット、デメリットがあり、人によってはかぶせ蓋タイプの長財布が使いにくいという方もいるでしょう。

そこで今回は、かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットを紹介していき、

あなたにとって、かぶせ蓋タイプの長財布が使いにくいのか?といった事について解説して行きたいと思います。

解説!かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットとは?

それでは早速ですが、かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットや使いにくい所を紹介して行きたいと思います。

ポケットに入れにくい

これはかぶせ蓋タイプの長財布に限りませんが、長財布はズボンのお尻ポケットに入れにくいです。

大抵のズボンに入れる事はできますが、どうしてもすっぽりと入り切りません。

ズボンからはみ出てしまうので、見た目もあまり良くないですし、防犯としても良くありません。

落としてしまったり、最悪のケースだとスリの被害にあう事も考えられます。

長財布は防犯上、ポケットに入れる事はおすすめ出来ないので、バッグが必須と言えるでしょう。

もしくはスーツやジャケットを着用する場合は、胸ポケットに入れるのが良いでしょう。

胸ポケットに入れる場合は、スーツのシルエットを崩さないような薄いタイプの長財布が良いでしょう。

バッグの中で開かない為に、専用ポケットが必要

長財布はズボンのポケットに入れる事はおすすめできませんので、バッグに入れて持ち歩く事も多いでしょう。

しかし、かぶせ蓋タイプの長財布を使う場合は、バッグもしっかりと選ぶ必要があります。

バッグ自体が地位さすぎると、他に荷物が入らない他、

バッグのメインの多きな収納にポーンと入れてしまうと、バッグの中で蓋が開いてしまう事があります。

取り出す事に不格好ですし、財布の内側などにも傷がつきやすくなってしまうので、バッグのメインの収納にかぶせ蓋タイプの長財布を入れるのはおすすめできません、

薄型のポケットに入れるのが良いでしょう。

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットについて紹介してきました。

この記事をまとめると、以下のようになります。

かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットまとめ
  • ポケットに入れにくい(持ち歩きしにくい)
  • バッグに入れるにしても、それなりの大きさと専用ポケットが必要

このように、かぶせ蓋タイプの長財布のデメリットは、基本的に持ち歩きにくい事です。

反対に、収納力、会計時のスマートさ、スーツに合うなど、かぶせ蓋タイプの長財布はメリットもとても多いです。

かぶせ蓋タイプの長財布は、手ぶらで出歩きたい方などにはあまりおすすめできませんが、

普段スーツを着用する方や、バッグを持ち歩く方にとっては、ピッタリの財布と言えるでしょう。

ちなみに、以下の記事で長財布のおすすめのアイテムを紹介しています。

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