ケツポケに長財布は邪魔すぎ!男の長財布はどこに入れるのがベスト?

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長財布

収納力があり、お札を折る事もない長財布は、男性が持つ財布として未だに人気のアイテムです。

しかし、長財布はサイズが大きいので、持ち歩くには邪魔だったりします。

特にケツポケに入れると、ポケットからはみ出したり座るのに邪魔です。

また、ポケットから長財布がはみ出しているのを見て、ダサいと感じる女性も多いです

そんな長財布は一体どこに入れるのがベストなのでしょうか?

この記事を読めば、長財布をスマートかつ使いやすく持ち歩くコツがわかるようになります。

長財布を入れてはダメな所はココ

最初に、長財布を入れてはダメな所を紹介して行きたいと思います。

以下のような場所に長財布を入れると、邪魔だったり野暮ったい印象を与えやすいので、おすすめできません。

こんな所に長財布を入れたらダメ!
  • 防犯的にも悪いズボンのお尻のポケット(ケツポケット)
  • 長財布がおさまり切らないズボンの前ポケット
  • 服のシルエットが崩れがちなアウターの前ポケット

上記のような場所に長財布を入れるち邪魔だったり、落としたりする危険もあります。

それでは、長財布はどこに入れるのが良いのでしょうか?

長財布を入れるのはココが良い!

長財布を持ち歩く際は、以下のような所に入れるのが良いです。

長財布を入れるならこんな所
  • ジャケットなどの内側の胸ポケット
  • バッグの中

上記のような場所は、服のシルエットも崩しにくく、スマートに長財布を持ち歩けます。

ちなみに、上記のような場所に長財布を入れる時にも、細かい所に気を遣う事で、更にワンランク上のオシャレを楽しめます

ワンランク上のオシャレを楽しむ為には、どうしたら良いでしょうか?

ジャケットなどの内ポケットに入れる際は、薄さにこだわる

特にビジネスシーンなどはジャケットを着る機会も多く、内ポケットに長財布を入れる事が多いですが、

内ポケットに長財布を入れる際は、財布の薄さにこだわりましょう。

分厚すぎる長財布を内ポケットに入れると、服のシルエットが崩れたり、ポケットにパツパツになってしまって、財布が痛みやすくなります。

よって、内ポケットに長財布を入れる際は、極力薄い物が好ましいです。

薄い長財布の方が、取り出すのも簡単なのでスマートに取り出す事ができます。

薄い財布という事なので、ラウンドファスナータイプの長財布はあまりふさわしくありません。

ファスナーがついている物ならL字ファスナータイプの物を選ぶ方が良いでしょう。

かぶせのあるタイプの長財布であれば、マチの薄い物が良いです。

通しマチと呼ばれるタイプの物は収納力重視な分財布の厚みが気になりますので、笹マチのような薄い物を選ぶと良いです。

ちなみに、薄型の長財布に関しては、以下の記事にておすすめの財布を紹介しています。

バッグの中に入れるなら、財布を入れるポケットがある物を

プライベートのシーンや、夏場などジャケットを羽織る機会が無い時も多くあるでしょう。

そんな時、長財布はバッグの中に入れるのが良いです。

基本的にはどんなバッグでも良いのですが、できれば財布専用のポケットは欲しい所です。

メインの大きなポケットに入れてしまうと、財布が奥の方に入って、レジでゴソゴソと探してしまう事がありますが、全くスマートではありません。

やはりバッグの専用のポケットから、サっと取り出せるのがベストです。

バッグを選ぶ際は、財布を入れられるような小さいポケットがついている物を選ぶと良いです。

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、男の長財布はどこに入れるのが良いのか?といった事について見てきました。

今回の記事をまとめると、以下のようになります。

この記事のまとめ
  • ジャケットの場合は胸の内ポケットに
  • 胸の内ポケットに入れるなら、なるべく薄い長財布がおすすめ
  • 内ポケットの無い服装なら、バッグの中に
  • 財布専用のポケットがあるバッグなら◎

このような所を気を付けるだけで、服装もスッキリとスマートになりますし、

会計時にモタモタしてカッコ悪い所を見せる事もなくなるでしょう。

細かい所まで気を付けて、スマートな男性を目指しましょう。

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