シンプルでオシャレな印象の財布と言えば、マネークリップ。
最近はスマホの登場で、小銭やポイントカードの出番も減り、薄い財布や小さい財布が人気ですが、
マネークリップもキャッシュレス社会と相性が良い注目の財布です。
とはいえ、なんだかんだ現金が必要な事もありますので、マネークリップを使っている時に小銭はどうするのか気になりますよね?
そこで今回は、マネークリップを使う時、小銭はどうするのが良いのか紹介して行きたいと思います。
マネークリップを使う時、小銭はどうする?
先に結論を言うと、マネークリップを使う時の財布の扱いは以下の3つです。
- 小銭入れ付きのマネークリップにする
- マネークリップとは別に小銭入れを持つ
- 小銭は持たず、基本キャッシュレス。万が一小銭が出たらバッグやポケットに
それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
小銭入れ付のマネークリップにする
第一の選択肢は、小銭入れ付きのマネークリップにする事です。
多くはないですが、小銭入れ付きのマネークリップも販売されていますので、これを使えばお札、カード、小銭の3種類を持ち歩けます。
デメリットとしては、小銭を多く入れすぎると、薄さが魅力のマネークリップの魅力が半減してしまうので、小銭が出たらなるべく早く使うのがポイントです。
メリットとしては、マネークリップ一つで必要最低限な物を全て持ち歩けるので、荷物がスッキリとする事です。
小銭入れ付のマネークリップは、バッグ無しで出かけたい人にもピッタリの選択肢でしょう。
新しく買ったマネークリップ(小銭入れつき)が中々の良い感じ。
— もやしむ (@moya2shi) August 18, 2019
薄くて持ち運びがめっちゃ楽等のメリットは勿論なんだけど、”今の財布中の残高のおおよそが常に把握できる”という利点もある事に、使用後に気づきました。 pic.twitter.com/M3ENjFVAVA
マネークリップとは別に小銭入れを持つ
第2の選択肢は、マネークリップと小銭入れを別で持つ事です。
持ち歩く荷物が2つに増えますが、マネークリップの薄さと軽さを保ちつつ、小銭も多く持ち歩く事ができるのがメリットです。
馬蹄型の小銭入れを使えば、クラシックでダンディな印象を与える事ができますし、
カードが入るサイズの小銭入れを使えば、マネークリップに入らなかったカードも持ち歩く事ができます。
今回は小銭入れとマネークリップ!
— アルちゃん@もも1/DQXアルルン (@arusu_arurun) August 21, 2021
小銭入れはボックスタイプの方が使いやすかっただろうな。 pic.twitter.com/wDpGGcUCEC
マネークリップと一緒に使えるおすすめの小銭入れは、以下の記事でも紹介しています。
日本製の小銭入れで、品質もステータス性も申し分ない小銭入れです。
スマートなアイテムであるマネークリップを使うのであれば、小銭入れも質の良い物を使うべきですので、以下のリンクで紹介するような小銭入れを使いましょう。
小銭は持たず、基本キャッシュレス。
最後の選択肢は、小銭入れはあえてもたず、基本はカードやスマホのバーコード決済などを利用する事です。
いざとういう時のみ、お札を利用する方法であれば、そもそも小銭を持ち歩く必要はないかもしれません。
いざ現金を使った時に、小銭のしまい場所に困るというデメリットはありますが、
小銭さえ出なければ、荷物はマネークリップだけですし、とてもスマートな印象を与える事ができます。
キャッシュレス生活を目指すべくお財布をマネークリップに変えました👛 pic.twitter.com/0owEMvjWIL
— だいすけ☺︎ (@daisuke_yummy) April 3, 2022