JOGGOが安っぽく見えるのはなぜ?大人が選ぶべき革財布とは?

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JOGGO,安っぽい JOGGO

自分でオリジナルカラーの財布をオーダーメイドできるという事で人気の財布ブランドJOGGO

カラフルなアイテムが印象的なブランドですね。

しかしそんなJOGGOですが買おうと思っている方の中にこのように思っている方はいないでしょうか?

「JOGGOの財布ってちょっと安っぽいんじゃない?」

確かにJOGGOの財布は値段もリーズナブルで決して高級感があるという訳ではありません。

もちろんそれが悪いわけではなく、カジュアルなイメージの財布だという事でしょう。

しかし「高級で高品質な財布が欲しい(プレゼントしたい)」と思っている大人の方は、JOGGOを買うのは止めた方がいいかもしれませんね。

そこで今回はJOGGOの財布が安っぽい理由と、大人がもつべき高級感のある財布の選ぶ方について紹介したいと思います。

JOGGOが安っぽい理由と、大人が持つべき高級感のある財布の選び方

素材をしっかりと選ぼう

JOGGOの財布は牛革を使っています。

もちろん本革なのでしっかりとした素材である事は間違いありません。

ですが、レザーの中にもランクがあり、JOGGOに使われている牛革は決して高級感のある革とは言えません。

JOGGOの公式サイトによると、JOGGOの原料になるレザーは食用で大量に流通する牛の皮を仕入れているという事です。大量に仕入れる事でビックリするくらいの低価格を実現しています。

ですが、ハイクラスなブランドに使われているレザーと比べると安っぽい事に間違いありません。

大人が最高ランクの財布を選ぶなら、以下のような革の素材を選ぶと良いでしょう。

高品質な革の例
  • コードバン
  • クロコダイル(特にポロサス)

上記のレザーはどれも高級感のあるレザーで最高のアイテムに使われる物です。

例えば日本の池田工芸というブランドは最高級のクロコダイルであるポロサスを扱っているブランドです。

発色の良いのレザーは注意

基本的に発色の良いレザーは安っぽい印象の物が多いです。

JOGGOのレザーも発色が良いのですが、鮮やかすぎるカラーの印象となっていますね。

発色の良いレザーは顔料染めと呼ばれる手法を使っている場合がほぼ100%で、これは革の上にペンキのように塗料を塗る染め方です。

顔料染めは比較的簡単に仕上げる事ができ、革の手入れも不要なので、昨今の革製品のほとんどに使われていますが、安っぽい印象に仕上がりやすいです。

対して染料染めは革自体に色を染み込ませる手法でとても手間がかかる物です。

ですが、深みのある印象に仕上がり、経年変化も楽しめるという事で、本格派の大人に人気のレザーです。

染料染めを使用している革財布ブランドは以下のようなブランドがあります。

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はJOGGOの財布が安っぽい風に見える理由と、高級感のある財布の選び方について解説しました。

JOGGOの財布は人によっては安っぽいように見えてしまいますが、低価格でオーダー財布を手に入れられるというメリットもあります。

低価格で個性的な財布を買いたい!という方はぜひJOGGOの財布を選びましょう。

しかし、最高品質の財布が欲しい!という方は、他のブランドも視野に入れるようにすると良いでしょう。

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